先日告知しました通り、本日(2月20日)23時から放送予定の、
ネットラジオ『浮雲団MusicRadio』にゲスト出演させていただきまする。
内容は音楽話というか、打ち込み話? 打ち合わせしないので分かりません(笑)
後日PodCast配信されると思いますので、リアルタイムで聴けない方はそちらを。
で、そこでも話題にあげようと思っているのですが、
この切羽詰まった時期に、新しいオーケストラ音源を買ってしまいまして。
名高い『Vienna』シリーズの中で、最もお手頃な『Vienna Special Edition』です。
かなり奮発しましたが、それでも...いちばん...おてごろ...なんです...よ...。
で、打ち込み用ソフトのCubaseについてた音源ですでに打ち込んでいた曲の、
音源を差し替えて比べてみたのですよ。
とりあえず、楽器の種類が少なくて扱いやすい弦楽四重奏で。
ビフォー (HALion One)
アフター (Vienna Instruments - Solo Strings)
なんということでしょう! 来たよ! 弦楽器の匠が来た!
工事費は予算をはるかにオーバーしているような気もしますが気にしないことに。
表現力の高い音源というのは、裏を返せば、
テキトーに打ち込んだだけでは、逆に不自然な音になってしまいます。
きちんと音源の表現を活かすように、打ち込みを工夫しないといけないのですね。
それでも思ったよりとっつきやすくて、インストールから1時間ぐらいでここまで。
まあ、音源の個性をつかむのは、なかなか奥が深くて大変そうですが...
で、じつは今週になってフルオケの曲を1つ作り始めたというワイルドな状態。
いやー、でも、音がいいと想像がふくらみやすくてアレンジ自体は楽ですね!