THE STAR ONIONSのFF11アレンジアルバム
「THE STAR ONIONS, FINAL FANTASY XI - Music from the Other Side of Vana'diel」
タイトル長っ！
（「THE STAR ONIONS」がタイトルで「FINAL FANTASY XI ～」が副題？）
発売が正式に発表されました。
（「SQUARE ENIX Music CD」、「THE STAR ONIONS 公式サイト」）
この種の発表はなぜか金曜日が多いので、もしや・・・とは思っていたのですけど。
下の「噂」エントリーを書いたばかりですが、その日に正式発表されました。
以前の情報の通り、2005年8月24日発売、2500円。
曲は、全部で10曲とのこと。
「Selbina」 と「Vana'diel March」が挙げられていますが、
その他は不明。
また、加入するという情報は出ている新メンバー（たぶんドラムスやパーカッション担当だと思います）や、
ライブ演奏の予定などの発表はまだなし。
「SQUARE ENIX PARTY 2005」には出演されないのか・・・
改めて、重複を気にせずに書きますと、
「ザ・スターオニオンズ」（公式サイト）は、
FF11の音楽担当者を中心に結成されたバンド。
リーダーはベースの水田直志さん(FF11メイン作曲)。
そのほかのメンバーは、
キーボードの谷岡久美さん(FF11作曲、FFクリスタルクロニクルなど作曲)と
岩崎英則さん(FF11シンセオペレータ、フロントミッション４・オンラインなど作曲)、
ギターの関戸剛さん(半熟英雄４・FF7ACなど作曲、助っ人？)。(2004年9月時点)
新メンバー（詳細不明）を加え、2005年の夏より本格的に活動予定。
「ザ・スターオニオンズ」が、現時点では唯一お披露目された、
『プロマシアの呪縛 Special Night』時のライブ演奏の映像を、
ここで見ることができます。 (1:01:25ごろから)
また、「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛 Original Soundtrack」には、
ボーナストラックとして、この時のライブ演奏から「Gustaberg」が収録されています。
あとは、
Performed by The Star Onions / Composed, Arranged by Naoshi Mizutaのクレジットで、
「ザ・スターオニオンズ」公式サイトで流れている曲（「Selbina (eb! Mix)」）が、
「ヴァナ・ディール通信 サンドリア王国特集号」に収録されています。
（この本にはもう１曲、水田さんの曲が収録されていますが、
クレジットがないため、曲名、および「ザ・スターオニオンズ」との関連は不明）
これらの曲は、アルバムのほうにも収録される可能性があると思います。
スクウェア・エニックスの社員の方々により結成されたバンドとしては、他に
「THE BLACK MAGES」（公式サイト）があります。
なんだか文章が散漫なのは、あわてて書いているためです。申し訳ないです。
こんにちは。らい蔵です。
とにかく、情報が早いですねえ～(笑)。
私はついついゲーム側のアップデートインフォにかじりついているせいで(苦笑)外側の情報に疎いので、いい情報をゲットできました。
収録曲がなにより気になりますね。
プロマシアナイトの『Gustaberg』(CoPサウンドトラックボーナス)を聴く限り、このユニットの編成はだいたい想像がつきますが…(実はこのボーナストラックを聴くまで結構大編成のユニットなのかと思っていた…)。
この編成だと演奏できそうな曲、出来なさそうな曲がふるいにかけられそうですが…。
『カザム』とか、『タブナジア群島』とかがありがちですが、あの編成なら『プロミヴォン』も不可能ではないですね…(笑)。
問題の(！)『Turmoil』はどちらかというとBlack Magesのお仕事のような気も…(笑)。
品番「SQEX10050」をamazonで検索かけてみましたがまだデータベースに入っていない模様…
おいらも、らい蔵さんと同意見で情報早いと思いますｗ
海外のサイトとか全く見ないので、籠入りたんの情報収集力には驚きっぱなしですｗ
ますます、「ザ・スターオニオンズ」が気になりますね縲怩需
自分の場合、ゲームよりもその周辺の情報収集に力をいれていまして・・・（笑）
FF11のバージョンアップは当日にその内容を見てびっくりしたりしています。
なぜかスクウェアの音楽関係の情報は海外のサイトや掲示板のほうが
量的にも速度も上回っていることが多いので時々見ていますねー。
ただ、まあ、こういう大きい情報は、日本語でもいろんなサイトが一気に載せていますので、
うちが特別早いこともないです。
「ザ・スターオニオンズ」の編成からして、シンセ頼みになってしまうのは仕方がないところ・・・。
生楽器ということなら、聴いてみたい曲はたくさんあるのですが。
その辺は、編曲の妙で、いいものを聴かせていただきたいなあと思います。
アルバムのほうは、「THE BLACK MAGES」の１枚目のアルバムと同じように
打ち込みで作られるのかもしれないなーと思っています。
「Turmoil」のTHE BLACK MAGES風というのは、
アレンジとしてアイデアはあるのですが、
ロックのさっぱりわからない人間に実現できるかという問題が（笑）