2005年10月11日 06:17

MIDI&SMAFデータを3曲追加と大幅更新

特にタイミングを合わせたわけではないのですが、
FF11のバージョンアップと同時に、当サイトも更新です。ぴったり2ヶ月ぶり。
しかし、昨日はどうもまたゲームサーバに繋がらなくなっていたらしく、
こちらのお客さんの数が倍増しておりました。
(昨晩は更新作業に没頭していたのでさっきまで知りませんでした)
1日早く更新しておけばー! とやや悔しがる管理人です。

10月11日
Ver.1.0(無印)から「Vana'diel March」、
ジラートの幻影から「Norg」、
プロマシアの呪縛から「Promyvion」と1曲ずつ追加
何のサイト?」「曲名別リンク」も更新
MIDIデータをお使い頂く方へ」は、まあさらっと読んで頂ければと

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Faded Memories - Promyvion [♪開く] [写真]
- FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛 Original Soundtrack より

FF11の世界、ヴァナ・ディールのあちこちを蝕み始めた、虚ろ(Emptiness)と呼ばれる現象。
その真相を追う冒険者たちが、
虚ろなる闇に飛び込むことによって訪れる場所、それがプロミヴォン(Promyvion)。
そこは、ヴァナ・ディールには決して存在し得ない光景でありながら、
一方でヴァナ・ディールを中途半端に模した世界のようでもあります。
その正体は、謎につつまれていますが、
「Promyvion」という名前から男神の名「Promathia(プロマシア)」を連想することはできそうです。

音の数は少ないながら、浮遊感のある独特な音色が響いています。
その点では「ジラートの幻影」に収録された「Tu'Lia」という曲を継いでいるといえそうですが、
曲調は全く違う、暗く不安に満ちた美しい曲です。
作曲は水田直志さん。
「プロマシアの呪縛」では、水田さんはまずこの曲を最初に作り、
この曲を基準に、もっと明るい曲や様々な曲を加えていったそうです。

★長いし、難しいに決まっているのですが、ずっと以前から打ち込んでみたかった曲です。
音の数は少ないですが、音色の選択で悩んでいた時間が長かったです。
当サイトのMIDIデータの音色は、一部のアレンジ曲を除き、
Windows標準搭載(たぶん)の「Microsoft GS Wavetable」を基準に、
他のいくつかの音源でも聞き比べて、大きく外れないところに着地させているのですが、
この曲に関しては、アコースティックではない特殊な音色が特に多いため、
「Microsoft GS Wavetable」以外の音源で聴いたときの崩れ具合が大きいかなと。
自分自身は、その崩れ具合まで楽しんでいるのですが、
無難に聴ける音源ならば、上述の「GS Wavetable」か、「TW-MUSIC2」(ともにWindows専用)、
Quicktimeに搭載されている(確かインストール時に、一緒に入れるかどうか選択しますが)
「Quicktime ミュージックシンセ (Quicktime Music Synthesizer)」あたりが無難かもしれません。
あと、意外にSMAF版もいけるのではないかと思います(笑) MidRadio Playerでどうぞ。


Vana'diel March [♪開く]
- FINAL FANTASY XI Original Soundtrack より

「Memoro de la S^tono (石の記憶)」とともに、FF11という世界の基底音となっている曲。
「Memoro ~」が、神を、世界の広さを、人類の気高さを壮大に歌っているとすれば、
この曲は、大地の堅さ、その上で生きる人々の足音、
賢くも愚かでもある人間たちの日常を歌っているように思います。
作曲は、水田直志さん。(ちなみに、「Memoro de la S^tono」は植松伸夫さん)

シナリオ上の重要場面で流れる頻度は、
(多数あるアレンジ曲も含め)「Memoro ~」のほうがずっと高いですが、
この世界に触れたプレイヤーたちの心にしみ込んでいる度合いでは、
圧倒的に「Vana'diel March」が勝ることと思います。
というのも、この曲は、FF11の世界を訪れるときに、
プレイヤーが必ず、毎回耳にする、タイトル画面で流れる曲だったからです。
また、拡張ディスクの「プロマシアの呪縛」を導入すると、
タイトル画面の曲が「Unity」に変わりますが、それが最後まで流れ、フェードアウトした後で、
この「Vana'diel March」も聴くことができます。

★ひさびさの追加MIDIが、「Faded Memories - Promyvion」という暗い曲なので、
同時に、もっと景気のよい曲も加えようと、選びました。
他所のMIDIサイト様とかぶってしまいますが、やっぱりこの曲は打ち込んでおきたいなあと。
タイトル画面で流れる曲なので、プレイヤーにとっては「始まりの曲」でもあります。
FFXI SUMMER CARNIVAL」の最初にこの曲が流れていたのが象徴的。

この曲のアレンジとしては、
THE STAR ONIONS」でのピアノアレンジ(編曲:谷岡久美さん)と、
ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート Special」での
オーケストラ風アレンジ(編曲:松尾早人さん)なんかがあります。

ちなみに、「Vana'diel Bench」でもこの曲が流れているので、ゲームを持っていない方でも、
ベンチマークが動く環境があれば、ダウンロードして聴くことができます。


Norg [♪開く] [写真]
- FINAL FANTASY XI ジラートの幻影 Original Soundtrack より

ノーグ(Norg)は、海に向かって開けた洞窟状の港ですが、海賊たちが根城としています。
それだけに、ちょっとおっかない会話が聞かれることも。
しかし、国家に縛られず、世界を股にかける冒険者たちは、ここでは割と歓迎されているようです。
また、冒険者にとっても、東方から届いた品物が並ぶ数少ない場所であるため、
もちつもたれつの関係でうまくいっているのでしょう。

そんな海賊たちのテーマともいえるこの曲の、作曲は水田直志さん。
ちょっと一筋縄ではいかなさそうな、でもどこかユーモラスな曲ですが、
この方向でのさらなる発展形が、
「プロマシアの呪縛」に収録された「Moblin Menagerie - Movalpolos」という曲であるように思います。

★「プロマシアの呪縛」から「Faded Memories - Promyvion」、
無印版(Ver.1.0と呼ばれているようです)から「Vana'diel March」、
ときたら、もう1曲、「ジラートの幻影」からも加えようということで、
調査した限りではまだ誰もMIDI化しておらず、気になっていたこの曲を選びました。
この曲も、意外と謎の音が多く、音色の選択に手間取りましたが、なかなか楽しいです。


MIDIデータとともに、携帯電話用のSMAFデータも追加しています。
SMAF Minstrel
最初は、MIDIデータ作成のついでに片手間で数秒で自動生成していましたが、
最近は結構マジで、SMAFデータ用に音色や音量バランスの調整、データ軽減なんかもやってます。
でもここだけの話、自分の携帯電話が古すぎるため、作っておいて自分で聴けないんですよね(笑)
調整なんかは、パソコン上で、MidRadio Playerでやっています。
たぶん、携帯電話と似たような音が鳴っていると思うのですが、
スピーカーの違いなどから、聞こえ方は大幅に違っている可能性もありますので、
携帯電話でお聴きくださった方は、「変」とか「大丈夫」だけでも、お返事くだされば有難いです。

あと、最近よく見かけるQRコードというやつですが、
これが読めれば携帯電話でピコピコとURLを打たなくていいので楽そうだなーと思い、
QRコード作成&活用のススメ」というサイトで生成させていただきました。
QR code
↑「http://minstrel.squares.net/ma3/」というURLのデータが入っているはずです。
これも、もちろんのこと、自分の携帯電話では使えませんので、
どなたか扱える方のご報告をお待ちしています(笑)


楽曲以外では、

何のサイト?」のページの、
アルバム発売・ライブ開催を受けたスターオニオンズの情報更新と、
キャラクターデータの更新(レベル65→67、冒険者ランク6→7、調理スキル97→98)。

曲名別リンク」の更新。
上述の3曲に加え、
さうんどりーむ~2nd Edition」様が打ち込まれた
「Gustaberg (Bonus Track)」もリストに追加しました。
スターオニオンズによるライブ演奏曲ですね。
もし、今夏のライブ映像が、「ヴァナ・ディール通信」のDVDに収録されましたら、
そのライブからの曲も打ち込みたいと考えています。

あと、「写真の一角」がずいぶんと止まっているのが気になっていて、
ちょうど撮りたい写真があったので、今からすぱっと撮って載せようと思ったら、
バージョンアップのためサーバメンテナンス中でヴァナ・ディールに入れませんでした(笑)

最後に、「MIDIデータをお使い頂く方へ」は、新たに加えたページですが、
当サイトのMIDIデータの元となっている楽曲の著作権に関する話です。
特にきっかけがあったわけではなく、前々から書こうと思っていたことを、
今回MIDIデータの追加に合わせて書きました。
naopuiさんのブログ等に書き込ませていただいた内容に加筆修正したものです。

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コメント(6)

早速拝聴いたしました!!

[Vana'diel March]
大きい編成の曲ですよね。
編成がでかくなると音量バランスを崩してしまう私には、このバランス感覚がうらやましい…。

私もこの曲については作ってみようと思いました。とはいえ普通のTempoではなく…
Alllegroぐらいのコンサートマーチ風にしてしまおうか(それこそ『ドラクエ』みたいな…)、とか考えた時期がありました(笑)。
今ちょうど吹奏楽編成で作るのにハマっているせいで、それに拍車がかかりそうだ…。

[Norg]
MIDIデータは譜面を見ながら聴くので気になりましたが、
数Cent&数ミリ秒ずらした音が入っていたことに驚きました。
細かい仕事ですね…(圧巻)。

余談になりますが、手元の音源にBass Clarinetの音があるので
差し替えて聴いてみましたが、真に迫った感じに(笑)。

[Promyvion]
譜面にしにくい音をよくぞ…。
あの譜面の中で和声機能を感じさせる唯一の「あの動き」にも、「ズレた音」をかぶせていたとは!!

連続投稿失礼します。

著作権管理に関しては、個人的な話ですが、
JASRAC管理下に置かれたほうがYAMAHAのプレイヤーズ王国にアップロードできるんだよなぁ…などと思ったりしたことがあります。
リスナ側がプレイヤーをMidradio Playerに縛られるのは心苦しい一方、安全にリリースできるところが…(苦笑)。
一度プレイヤーズ王国登録しながら、FF11サウンドが非対応で泣く泣く即退会という経験がありまして…(苦笑)。
J-WIDをみると、FF11の曲はVana'diel MarchのみJASRAC管轄下で、ほかはすべてRIAJの管轄みたいですねぇ…。

Faded Memories-Promyvion、完成されたんですね。お疲れ様でしたー。
「暗く不安に満ちた美しい曲」と表現されてますが、
「暗く不安に満ちた」と「美しい」という形容は、
一見矛盾しているようですが、この曲に限っては妙にしっくりきますね。
データのほうは、かなり再現度が高いのでは、と思います。
データからは苦労の跡が伺えますねー。
ピチカートの擬似ディレイや、Pad系のレガートなどは絶妙です。
XGで試聴してみて、ハープシコードの減退がちょっと早いかな、と思ったのですが、
そのあとで推奨のMSGSで聴いてみたら、ちゃんと伸びてましたねー。さすがです。

Vana'diel Marchもいいっすね。私も作成してみようと思って、手を付けていたのですが、
リズムを刻んでいる弦の和音が全く聞き取れなくて放置していたら、
Onslaughtに続いて籠入りさんに先を越されちゃいました(笑)
和音、難しく無かったですか?

Norgって街のBGMだったんですね。未プレイ組な私は、何かのキャラの曲かと…。
こういう曲は、音色を選んだり調整したりするのが一番苦労するところでもあり、
それがしっくりくると一番楽しいところでもありますねー。

QRコードは、ちゃんと読み取れましたよ。携帯サイトのページにつながりました。
ただ、データは、私の携帯はmld形式じゃないとDL出来ないのでした。残念。

「MIDIデータをお使い頂く方へ」でカプコンの話がちょこっと書かれていたのですが、
そういえば、少し前にカプコン社の端末から私のサイトにアクセスがあったのですが、
アクセス元が、籠入りさんのサイトのリンク集からでした。見られてますよー、お互いに(笑

……
23時前から、曲を聴きながらここまでタラタラとカチャカチャ打ち込んで、
念のために投稿前にリロードしてみたら、らい蔵さんの記事が。
お久しぶりで御座います、らい蔵さん。
らい蔵さんの、コンサートマーチ風Vana'diel Marchも聞いてみたいですねー。

>らい蔵さん
いま、らい蔵さんのサイトへのリンクがわかりにくいところにありますが、
通常のリンクのページに加えさせて頂こうか、と考えておりますー。

ああ、なるほど。プレイヤーズ王国を利用した打ち込みデータは
何度か聴かせていただいたことがありますが、たしかに便利ですねー。
J-WIDで見た限りは、「Distant Worlds」のみ、JASRACが一部の権利を管理しているように思います。
それも、インターネットを含めた「配信」については、
ソリッドという会社が管理していらっしゃるという解釈で、合ってるかな?
http://www2.jasrac.or.jp/cgi-bin/db2www/jwid040.d2w/detail?L_SakC=12651401
いつものFFシリーズのテーマソングと同じであるように思います。

「Vana'diel March」は、J-WIDのデータベースに登録されてはいますが、
権利に関しては、水田氏のもので、JASRACは管理していませんよ、という内容だったかと。
http://www2.jasrac.or.jp/cgi-bin/db2www/jwid040.d2w/detail?L_SakC=10525769
間違っていたらすみません、ご指摘くださいませ。

●Vana'diel March
Allegroぐらいっていうと、「Unity」に近いテンポでしょうか。
マーチを聴くと、集中力が高まるという話もありますが、
どうも、脳波との同調だか何だかの関係で、116ぐらいのテンポが重要要素なのだとか。
「Vana'diel March」は100で、「Unity」は135です。見事に外してます(笑)

そんなことはともかく、らい蔵さんの、
リアリティのある・・・生演奏になった姿を想像できるという意味で・・・アレンジは、
いつも楽しみにしております。
「タブナジア・イン・ブラス」も聴かせていただきましたー。

●Norg、Promyvion
自分も、もともと、バスクラのサウンドフォントを試してみたくて、打ち込んでみたのですが、
どうも、レガートとスタッカートで別々の音色を使い分けないと自然に聞こえないようで・・・
結局打ち込み直しが面倒くさくて、そのままになっています。

自分の耳コピは、「聞こえたままを再現する」という考えなので、
Promyvionなんかのちょっと大げさなエコーも、なるべくそのまま聞こえるようにしています。
「Microsoft GS Wavetable」というのは、基本的にリバーブもエコーもかけられない音源なので、
複数のチャンネルを使って、擬似的にリバーブやエコーを出します。
音源によっては、音が重なりすぎてうるさいという可能性もありますが・・・。


>ayameさん
カプコンといえば、先日、カプコンとも縁の深い、とある方の掲示板に、
このサイトの存在は伏せたまま、
「THE STAR ONIONS」のライブやCDの感想を書き込ませていただいたところ、
「いつも楽しくROMっております」と・・・(ROM=見てるけど書き込まない方のこと)
案外、見ていらっしゃいます。むしろ超見ていらっしゃいます!(動揺して興奮気味)

QRコード、使えましたか。ご報告ありがとうございますー。
音色をエミュレートしてパソコン上で聴けるツールがあれば、mld形式のデータも作れるのですがー。

●Promyvion
果たして、まともに聴けるものになるか・・・という心配を、打ち込む前からしていましたが、
いちおう、聴けるものになってほっとしました。

音が響きまくってるので、大半の音色は、複数のチャンネルを使って鳴らしているのですが、
ずっと鳴りっぱなしのベースと左右のPad音だけで6チャンネル使っちゃって、
あとを心配していたらやはり、やりくりに苦労することになりました。
途中で音色が変わるところが結構あります。なるべく避けたほうがいいと思っているのですが。

鐘の音ですが、ハープシコードはアタックのところだけに貢献してもらって、
あとの伸びるところはPad系の音にバトンタッチしています。
なのですが、XGだとちゃんと伸びてくれないのですねー。
最初は、XGだと音が小さすぎてほとんど聞こえないぞ! とかで、
いろいろ音色を変えて試してみて、やっとこのへんに落ち着いた、という感じです。
あと、この音は、「Quicktimeミュージックシンセ」で聴いたときにうるさいのが反省点です。

●Vana'diel March
和音の聴き取りは、いつも通り、スペクトラムアナライザの力です(笑)
あと、ピアノ譜というのも出ていたりするので、参考にできます。
ストリングスの和音も厄介ですが、
ブラスの和音も、以前ayameさんのところでお話ししていたような
「合ってるかどうかわからない和音の連続」なので、ちょっと怖いです(笑)
「Promyvion」は、全パートが揃うまで、どんな音になるかわからず、
打ち込み中不安ばっかりだったのですが、
こういう曲なら全体像をイメージしながら打ち込めるので、ほっとしますね。

●Norg
たしかに、「これは何の曲?」と思いますよね。
「Xarcabard」と「Norg」と「Moblin Menagerie - Movalpolos」を並べて、
どれが街の曲か? と聞かれてもわからない気がします。
(「Xarcabard」がフィールド(雪原)、「Norg」が街、「Movalpolos」がダンジョンです)

この曲のイメージは、とにかくバスクラリネットとコントラバスだったので、
こんなに音色で悩むとは思いませんでした。
なんとなく聴いていると、これで合ってるような気がしてしまいますが、
聞き比べるとわかるように、原曲とは相当違う音になっていますねー。
メロディをなぞっている鐘の音ひとつとっても、どうしてもぴったりくる音色がなかったりして。
いちばん厄介だったのは、たぶん聴いていただいたらわかったと思いますが、
跳ねるようなシンセ音ですねー。
あの手この手で再現しようと試みたのですが、どうも、
「原曲とは違うけど曲から浮いてなければいいや」ってな感じの妥協になってしまっています。

打ち込みも聴かせていただいてますー。
そちらに書き込ませて頂いたほうがいいですよね・・・。というわけで、このへんで。

まず…
JASRAC管理の件は何か見間違えていたのかもしれません…。失礼しました~(赤面)。
わざわざアンカー提示まで…参考になります、、、。

ノーグの怪しさは、バスクラばかり目がいってましたが、
pizzベースと振れるシンセ音がありましたね。
あの振れる音を作るのは…あぁ駄目だ、私には(笑)!!

Vana'diel Marchのお供のピアノ譜…アレですね。
私もキャッチ不能な『Shadow Lord』で使いました…(白状)。
もっと云うと『Awakening』にも…拍子がすごい参考になったなぁ(涙)。

#
ムバルポロスを街気分で散策してしまう私はナニでしょうか(苦笑)。…さすがに、旧市街だけ(笑)。

ジラートからシンセ音も使い始めた、という水田さんのお言葉通り。
シンセ音といえばまず「Tu'Lia」という感じですが、
「Norg」にもそんな感じで取り入れられていますね。
「あ、この音はTu'Liaのあそこで使ってるのと同じ音だな」とか、
そういう分析もしてしまったりで・・・

そう、ピアノ譜は、一部、谷岡さんもピアノ編曲をされているアレです。

ムバルポロスも、街といえば街に違いないです。
散歩とか、魚釣り目的とかで行かれる方とかは、そういう感覚かもですね。
自分は、恒例行事となっている、ENM「オートマトン」以外ではあまり行ってませんねー。