2006年1月 5日 23:46

新年だからできるどうでもいい話

新年だからできるどうでもいい話をします。
というか、どこかの記事のすみっこに書くつもりが、書きそびれてしまったので。
2006年も、FF11の世界にはいろいろなことが起きるでしょう。
おそらく『アトルガンの秘宝』が発売されますが、いつになるか、まだわかりません。
しかし、ひとつ、日付も時間もはっきりと決定していることがあります。
★ヴァナ・ディール天晶暦(C.E.) 1000年1月1日午前0時 ("1000年問題"?)
   = 日本時間(JST)の西暦(A.D.) 2006年6月30日(金) 14:24:00
★C.E. 1001年1月1日午前0時 (第2千年紀/2nd millenniumの始まり)
   = A.D. 2006年7月15日(土) 00:00:00 (JST)
ちなみに、C.E.はCrystal Era、A.D.はanno Dominiの略です。
土曜の昼と深夜、どちらもなかなかいい時間です。何か起きるのではないでしょうか?
※7/1追記:上の時間に誤りがあったので、訂正しました。

ただ、こまかいことを言うと、
FF11のストーリーは、天晶暦884年からの数年間程度の出来事と思われます。
しかし、ゲーム的には時間は進み続け、今では100年以上が経過しています。
それでも、老衰で死んだ人物は居ません。(ただ一人、例外はありますが)
22世紀になってもサザエさん一家が昭和の暮らしをしているような感じですかねー。
全然違うかも。

いま現在の天晶暦は、ブログトップページの上部にある時計で見られます。
この時計、筆者の自作ですが、じつは実用品ではなく、アクセサリーとして置きました。
(様々なOSとブラウザで表示検証してくださったなおぷいさんのご協力も大きいです)
「こうしている間にも、FF11というゲームの中の世界は動き続けている」という、感覚を、
オンラインゲームをしない方とも共有できないか、というコンセプトで作成したものです。
これぞ本当に、どうでもいい話でした。
どうでもいいついでに、せっかちな人向けバージョンというのも、作っていたりして...

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