2008年11月28日 21:02

『ヴァナ★フェス 2008 in 後楽園』レポート的なもの

さて、やっとですが、『ヴァナ★フェス 2008 in 後楽園』のレポートです。
サイト上でトークセッションの映像が公開されてますね。これまた期間限定で。
『DISSIDIA FINAL FANTASY』にシャントット参戦、の部分はカットされてますが...
まだ「Coming Soon」となっている特典映像は何が見られるのでしょうか?

まあ、レポートといっても、各所にくわしい記事がたくさんありますので、
自分が見た『ヴァナ★フェス』という感じで、軽く書いてみようかと思います。
...と思っていたのですが...書きあがってみると、結局長文になってしまいました...。

他サイト様のレポートなど
FINAL FANTASY XI Creator's Voice(公式ブログ)
動画レポート(電撃)(12月26日までの期間限定)
ファミ通(インタビューつき) / 4Gamer / ITMedia / Impress
ヴァナ通Blog / ダイッブログ(電撃) / eLeMeNさん / ゆきひでさん


開場前からそれなりに人が並んでいましたが、
昨年の『アルタナ祭り』での長蛇の列と比べればそれほどでもなく。
昨年と違い、新作グッズが、闇の王の巨大フィギュア(24,800円)だけでしたので、
並んでまでグッズを買いたい人がそれほど居なかったためでしょう。


とはいえ、グッズ販売にはけっこうな行列が...
闇王フィギュアをお持ち帰りされた方もいらっしゃったようです。


こちらはCD販売の行列。
グッズよりはるかに短いものの、昨年のように、がらーんとした状態でもなく。


というのも、CDを何か買うと、非売品のCDがもらえる、というのは既報の通り。
FF11関連(プレミアムボックス含む)のほか、『FINAL FANTASY REMIX』
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト』のCDも。
まあ、どっちみち全部持ってるんだけどね! ...と思ったら、ひとつだけありました。
『ファイナルファンタジーXI OST』 ...屏風型の限定版しか持ってなかったので。

左のが非売品の『FFXI アルタナの神兵 SAMPLER CD』
2曲入りで、ともに『アルタナの神兵』のプロモーションムービーのみで使われた曲。
ゲーム中でも使われず、サウンドトラックにも収録されていません。

【サンプラーCD収録曲】
Track-01 TGS2007 Trailer
Track-02 SQUARE ENIX PARTY 2007 Trailer

01はこちらのムービー(→YouTube)で使われていた曲で、長さもそのまま収録。
ただ、ムービーではけっこう効果音が重なっていたので、曲だけをじっくり聴けて素敵。
音も気合いが入ってるし、メロディーもいいのに、なぜゲームで使わないんだろう?

02のほうはこのムービー(→YouTube)の後半で使われていた曲ですが、
ムービー中で1分ほどの曲だったのが、CDでは2分半のロングバージョンで収録。
ダニー・エルフマン風のおどろおどろしい展開なんかも書き足されていました。
もともと長い曲だったのか、CDのために長くしたのかはわかりませんが...。



順番が前後しますが、入場時にもらえたものはこれ。
ゲーム中で使えるアイテムを入手するためのコードが書かれた白い紙と、
チョコボレースの投票券。チョコボは4色いて、対応する色の紙を受け取ります。
当たるとこれまた会場限定のゲーム内アイテムがもらえるのですが、
まあ先に言っておくとあっさりハズレ鳥券になりました。


おなじく入場時にもらった、4枚のタルットカード。(↑クリックで大きくなります)
イラストは、FF11関連書籍や公式サイト等でおなじみの皆川史生さん
FF11のゲーム内に登場する同名のアイテムが元ネタになっているのですが、
ゲーム内では4種類のカードの中からどれか1種、同じものが5枚もらえて、
それらを交換しあって、全種類のカードをそろえるという遊びがありました。
このイベントでは、2種類×2枚の計4枚がもらえましたので、これを交換して集めます。
つまり、上の写真は他の参加者とカードを交換して全種類集め終わった後ですね。


結構しっかりした紙でできてました。ただ、裏側の絵が対称形に作られていないので、
正位置・逆位置といったタルットカードの使い方ができないような...。


タルットカード交換所もこのように作られていました。

会場のJCBホールは、今年できたばかりの新しいホールらしいのですが、
下からアリーナ・第1~第3バルコニーの4層になっていて、
それぞれの入り口に通じているロビーが、もちろん4層あって、
各階の間を階段とエスカレーターで行き来できるようになっているのですが、
4層ということで、ジュノになぞらえて港・下層・上層・庭と呼んでいる方がいました。
なんか気に入ったので、それに乗っかって説明すると、

会場には庭から入り、グッズ&CD販売も庭で行われていました。
そして庭以外の3つの層には、その代わりにタルットカード交換所があり、
庭に最も近い、上層の交換所がいちばん賑わってました。

基本的には(当たらない限り)見るだけのステージイベントでは、
プレイヤー同士の交流ができないのが残念だと繰り返し書いてきましたが、
そういう意見に対する答えのひとつが、このタルットカードでしょうか。
知らない人と声をかけあってカード交換するのは楽しかったです。
すぐにコンプしちゃいましたけど(笑)


動画撮影と録音禁止、フラッシュ禁止、という注意書きの表現からすると、
フラッシュなしの写真撮影はOKということ? ですよね?
というわけで、上層(第2バルコニー)にあった自分の席から、開演前の場内の様子。
(イベント中はさすがに撮ってないですが...)

狭いけど高さはあり、さらに地上階=最上階(つまり地下を掘って作ってある)、
という、珍しい作りのホール。最大収容人数は2500人ぐらい?


さて、16時半の開場から1時間半と、ゆったりめの待ち時間でしたが、
(グッズ販売やタルットカード交換のことを考えると妥当な設定だったと思います)
いよいよ開演時間の18時になりました。

FF11チームは、こういったイベントで毎回フリーダムな仕掛けをしてきますが、
今回は...(以下、電撃オンラインのイベントレポート動画をご参照ください)
おなじみの旧POL起動音の「いえぇ~えぇ~」が流れて、笑いが起きはじめたところに、
とてもとても聞き覚えのあるトランペット...笑点!? いや、チョコボ!?
メロディはチョコボ、音色とコード進行は笑点という、職人芸だか一発芸だか(笑)
そして、これまた笑点そのものなキャスト紹介映像が流れて、場内からさらに爆笑が。
途中で、植松伸夫さん作曲・水田直志さん編曲『昇天チョコボ』との表示がありました。


で、トークセッション第一部では、思い出話や、
今後導入される予定の「モブリンメイズモンガー」について。(大胆に省略)
続いて会場から抽選で選ばれた人が参加できるスペシャルバトルフィールド。
どんどん敵を倒してポイントをかせぐゲームだったのですが、
4パーティが参加して、最も合計ポイントが高かったチームに、
賞品の、FF11のロゴ入りiPod Touchがプレゼントされました。
そして、参加賞として、全員にUSBのゲームコントローラもプレゼント。
惜しくも勝てなかったチームのメンバーには、謎の「?」カードが配られましたが、
これが最後の最後での伏線となっていたのでした...。


ここで前半が終了。15分の休憩がありました。
喫煙所がものすごいこと(真っ白な空間)になってました...。


後半はトークセッション第二部から始まりました。
今後追加される要素などの情報に続いて、開発陣だけが知るトリビアコーナー。
トリビアの最後で、「シャントット様が別の世界に飛ばされたらしい」
...ってことで、謎の映像が流れ始めましたが、その中で戦っている小さな人影は...
という形で、『DISSIDIA FINAL FANTASY』へのシャントット参戦が発表されました。
この映像の中では『Battle in the Dungeon #2』が流れていましたが、
『DISSIDIA』用にアレンジされていたのか(ゲーム中で使われるのか)は確認できず。
シャントット博士の声を演じるのは林原めぐみさん。
シャントット...? と、違和感がないではなかったのですが、
まあ思い込みは人それぞれですから、こんなもんでしょう。
メインの登場キャラクターではなく、隠しキャラという扱いのようですが、
来週のジャンプに「厳しい条件を達成すれば...」という風に書かれているようです。
いたストSpecialのタルタル並みに手間がかかると、ちょっとしんどいかなあ。

続いて、イベントに寄せられた質問からいくつかピックアップして回答。(大胆に省略)


トークセッション第2部が終わって、全員が袖に下がり、舞台上は暗くなり...。
そして、『2001年宇宙の旅』でおなじみの曲『ツァラトゥストラはかく語りき』に乗せて、
なんだか映画の予告編のような壮大な映像が流れ始めました。
「石の見る夢」? 「戦慄!モグ祭りの夜」? 「シャントット帝国の陰謀」?
また変に凝った映像を作るなあ...とか、適当に流してちゃんと見てませんでした。

...それが、ジョーク映像じゃなかったんだ...。

ほんとうに、この3本を追加シナリオとして有料配信することが発表されたのでした。
シナリオ執筆を担当されるのは、加藤正人さん。
『クロノ・トリガー』『ゼノギアス』『クロノ・クロス』等のシナリオを手がけ、
FF11でも初期~ジラートまでの設定やプロット(シナリオになる前の筋書き)を担当。
石の記憶(Memoro de la S^tono)の作詞をされた方でもあります。

自分の感覚としては、有料という点は、割とどうでもいいというか気にしないです。
楽しめるのかどうかが問題ですね。
クリアに必要な期間は1~2ヶ月と、あっさりめに予告されているのですが、
必要レベルは最初は30台~最後は75のパーティってことなので、
実際どの程度のボリューム(何回のボス戦)があるのか、読めません。
プロマシアミッション並に凝った仕掛けと物語があればいいなあ。
そしてもちろん「曲」も、ちょっとぐらいは書き下ろしが聴きたいね! ね!


続いてはチョコボレースがありましたが外れました! おわり!
...というのも何なので、もう少し説明しますと、
会場に入るときに、4色のうちどのチョコボに投票するかを決めて、
その色(青チョコボだったら青色の)シートを受け取ります。
シートには最初からコードが書かれていますが、
今回は赤チョコボが1着になったので、
実際には赤い色のシートに書かれたコードだけが有効になっていて、
そのコードを入れると、ヒナチョコボの置物がもらえますが、
それ以外の色のシートに書かれたコードは無効のまま、という仕掛け。
なるほどー。『SQUARE ENIX PARTY 2007』のときよりきちんとしてますね。


そしていよいよ最後はTHE STAR ONIONSのライブ。
このバンドは、ちょこちょことメンバーが変わるのですが、
今回のメンバーは昨年の『アルタナ祭り』と同じで、
ベースでリーダーの水田直志さん、ギターの関戸剛さん、
キーボードの岩崎英則さん、ピアノ&キーボードでMC担当の谷岡久美さん、
ドラムのMichael-Christopher Koji Foxさん、の5名でした。

演奏が始まる前の、静寂の中、スクリーンにFF11の映像が...
マウラの町に現れたタルタルたち、ということはマウラの曲から演奏スタート?
...と思いきや、タルタルたちは船に乗り込みます。というわけで、


1. Voyager (セルビナ・マウラ航路)
マイケルの楽しそうなドラムソロからスタート...あれ、曲が始まらない?
どうも岩崎英則さんのシンセサイザーの設定がミスっていた様子。
岩崎さん、シンセサイザーオペレートが本職じゃなかったですっけ...?(笑)

気を取り直して、最初から演奏開始。
FF11でいちばん好きな曲は? と聴かれたら、
個人的な思い入れや思い出もたっぷり含めて、この曲を挙げます(挙げました)。
「いちばん」なんて聞かれたら、当然、個人的な思い入れで選ぶしかないです。
まあ、そのぐらい思い入れの強い曲ですが、公式にアレンジされるのは初めて。
原曲よりリズム感の強い、さわやかなバンドサウンドになっていました。

...と思っていたら。


1'. Buccaneers (海賊襲来)
演奏中に突然、曲が変わり、海賊が現れたときの曲に。
映像の中でも、海賊船があらわれます。タルタルたちが/panicしてます。
原曲どおり、ドラムの効いた重いサウンドに。
この曲、どこかが変なわけではないんですが、なんだか面白いです。
最後は映像の中のタルタルたちが全員海賊に倒されて、曲も終了。

ここで軽くバンドの紹介。MCはいつもどおり谷岡久美さん。
「スタオニのCDを持ってない人!」にかなり大勢が拍手したのを聞いて、
「いい度胸です」と笑いをとったり。
スターオニオンズの結成は、『プロマシアの呪縛』の発売前イベントなので、
もう4年間活動されているのですね。もちろん常に動いているわけではありませんが。


ここから後は、すべて『アルタナの神兵 OST』に収録の楽曲からのアレンジでした。

2. Griffons Never Die (過去サンドリア)
原曲は戦争中の街で流れるということで、重々しい雰囲気なのですが、
谷岡さんのピアノを中心に、スローテンポはそのままに、しっとりとした演奏でした。
最後のバグパイプ部分は、おそらく原曲のサンプルをそのまま使って、
シンセサイザーで演奏されていました。ここのフレーズが涙腺直撃なんですよね...。

メドレーを含む2曲が終わったところで、照明が暗くなった中、
谷岡さんを残してメンバーが退場。そのまま谷岡さんのソロ演奏が始まりました。


3. Flowers on the Battlefield (過去ジュノ周辺)
谷岡久美さんのピアノソロ演奏。
『アルタナの神兵』のストーリーで過去世界に飛んだあと、最初に聴く曲ですね。
後半のあたたかいメロディが印象的ですが、
その雰囲気のままの、優しいピアノの音色を奏でておられました。

これまで、イベントでの谷岡さんの演奏はすべて電子ピアノを使っていたのですが、
今回、初めてグランドピアノが用意されました。
そして、今回はピアノソロ曲でもきちんと楽譜を作ってきているようでした。
ということは、もしかしたら、このあとで制作が発表された、
『THE STAR ONIONS』のセカンドアルバムにもこのピアノアレンジが入るかも?

そして、もう1曲。


4. Ragnarok (アトルガンミッション最終ボス戦?)
これも、谷岡久美さんのピアノソロ演奏。
曲説明が「?」つきなのは、自分でそこまで到達して聴いていないからです。
壮大な戦闘曲を、激しいピアノソロで演奏するという、谷岡さんの本領発揮。

この曲自体は、『アトルガンの秘宝』で使われているようなのですが、
『アトルガン』のサウンドトラック発売時にはまだ実装されていなかったため、
次の『アルタナの神兵』のCDに、ボーナストラックとして収録されました。


ここで、また全員が戻ってきて、メンバー紹介。

★関戸さんは、発売されたばかりのXbox360用ゲーム『ラスト レムナント』と、
来月発売される、同作品のサウンドトラックの宣伝。
ブログでほぼ全曲解説というかなり気合いの入った試みを展開中です。
そして「もうネタが尽きてきました」という、今回の108のすべらないネタは、
電信柱に貼ってあった賃貸住宅の広告が、
「駅から徒歩5分・築3年」ではなく、
「駅から徒歩3年・築5分」になっていた話。(実際の数字は忘れたので適当です)

★岩崎さんは、現在作曲担当として制作中の
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』の紹介。
「こうやって遊ぶんです」とWiiリモコンを降る動作をされていたので、
ボタンだけでなくリモコン操作も活用したアクションRPGになるようです。

★水田さんからは、『THE STAR ONIONS』のセカンドアルバムの制作が発表。
来年春の発売を目指しているそうです。
以前、水田さんがネットラジオに出演された際に、

「前回のスターオニオンズのアレンジは、割とポップス寄りというか、おしゃれな感じになったんですけど、もし将来的に(次のアルバムが)あるとしたら、今度はもっと別の、素朴な、アコースティック一本でやってみるとか、またちょっと違った方向性があるかなと思ってます。」

といったことをお話しされていたので、期待が高まります。
もっとアコースティック寄りなアレンジも聴かせていただきたいなあ。
あと、DS用の新作『ブラッド・オブ・バハムート』の音楽も担当されるようですが、
それについてはお話しされていませんでした。

★英語版FF11のぶっとんだテキストで、日本でもよく知られているマイケルですが、
現在はFF11の仕事からは離れて、別のある作品に携わっているとか。
何が飛び出すのか、楽しみです。
そしてもはや恒例のマイケル七変化ですが、どんどんTシャツを脱いでいき、
揃いのスターオニオンズTシャツ→ロックマンTシャツ→キノピオTシャツときて、
最後はおなじみのクリボーTシャツでした。
秋深しとはいえ、Tシャツ4枚重ねでドラムプレイというのは暑そうでした。
全過程の写真が電撃のブログに掲載されています。これはすばらしいマイケル愛。

★最後に谷岡さんは、やはり現在制作中で、来年1月に発売予定の、
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』の紹介。


そのままの流れで谷岡さんの「次が最後の曲です」という言葉に続いて、

5. Wings of the Goddess (アルタナの神兵タイトル画面)
サウンドトラックでもこの曲を最後に持ってきていましたが...
『アルタナの神兵』でもっともなじみ深い、タイトル画面の曲。
谷岡さんはピアノとキーボードの両方を使い分けて演奏されていました。
キーボードでは原曲のストリングスサンプルをそのまま使って演奏されていました。

演奏が終わり、メンバーが退場したあとは、もちろんしばらく拍手が続きます。
そして、メンバーが戻ってきて、アンコール曲。


6. Run Maggot, Run! (カンパニエopsエリアの戦闘)
全体にしっとりとした『アルタナの神兵』の音楽の中で、最も爽快な戦闘曲。
サビのメロディは、関戸さんらしい、のびやかなエレキギター演奏になってました。

そして、最後にある意味サプライズが。
なんと、マイケルがソロでCDデビュー!
といっても、デビューアルバムは世界に16枚しかないそうです。
先ほどのスペシャルバトルフィールドで、
勝利を逃してiPod Touchがもらえなかった16名にプレゼントされました。
(なぜ3パーティ分なのに16名なのかと気になっているのですが、
マシントラブルがあって2回参加した人も居たそうなので、それでかな?)
あるいみiPod Touchよりこっちのほうがレアですね!
そして、16枚しかないのに「ミリオンヒット間違いなし!」と連呼するマイケル...
いったいどんな内容なのか気になって仕方ありません。


そんなこんなでライブも終わり、イベントも終演となりました。
21時終演予定だったのが、30分以上オーバーしていた気がします。
終演後はグッズ販売なし、CD販売は22時まで、となっていました。

というわけで最後はマイケルだ! (超ブレブレですみません)
他の方のレポートでも、最後がマイケルの写真になっているものがあるようですが、
前述のアルバムを16人の当選者に手渡しするために、
出演者の中では唯一、マイケルが会場出口のあたりにいらっしゃったからです。素敵。


さて、その2日後には代官山のライブハウスで『犬耳家 親族会議』があったのですが、
一見FF11とは縁遠そうなこちらのライブでも、
実はFF11からも2曲の生演奏が聴けたのでした。
そのあたりはまた後日...

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コメント(2)

毎年、この時期にしか書き込みしないヒロと申します。
イベント内容読ませていただきました。
FF11も6年目、いまだにイベントも盛況のようでFF11はまだまだサービス続きそうだなぁと思います。
私はまだ現役冒険者でありますが、昨年秋でアトルガンをクリアして以来、隠居冒険者になってしましまいました(^_^;)
課金をそれでも続けているのは、□eにまだまだ踊らされている証拠であります。
アルタナをやりたいのは山々ですが、なかなかインもままならない状況が続いており、このまま消えそうな予感です。

さて、今年も早クリスマス時期になりました。
私には毎度関係ないイベントですが、世間ではこの不況にも関わらず盛り上がってきています。
クリスマスとは毎度無縁ですよ(´`)
という訳でようやく本題ですが(苦笑)、クリスマス音源をサイトでまた使わせて頂きました。
事後報告になってしまい申し訳ございません。
これで3年連続使わせてもらっている・・・汗。
もし不都合ございましたらご連絡頂ければと思います。
少し早いですが、師走・・良いクリスマスをお過ごし出来ますように。
では失礼致します。

ヒロさん、いらっしゃいませ!
自分にとっても、FF11というのは、
ゲームそのものというより、ゲームをきっかけに生まれた人間関係…
現状、そっちのほうが大きくなっているというのが正直なところなのですが(笑)
だからこそ、FF11を作る人と遊ぶ人の両方が長く幸せであるように、
と願わずにはいられません。

年の瀬なので(?)ちょっとカッコつけてみました。

当サイトの音源を使ってくださるということで、
こちらとしては、相変わらず、是非是非どうぞ! です。
また、年末といわず、いつでも書き込みにきてくださいませー。