2005年8月 3日 06:06

「スクエニパーティ2005」と「バリスタ・ロワイヤル」と

以前の記事で触れたので、その後の展開をフォローする2点。

SQUARE ENIX PARTY 2005」において催された
スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」ですが、
籠入りは行くことができませんでしたし、
そのまとまった量のレポートがほとんど見つからないので
「Impress GAME Watch」の記事などから。

■ ライブイベント「スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」も満員御礼

 このほかステージでは、「スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」も行なわれた。同社の音楽系イベントではもはや知らない人はいないのではともいえる有名社員MCのウダツ田中氏の進行で各種イベントが行なわれた。

 曲を披露したのは「コード・エイジ コマンダーズ」の音楽を担当した谷岡久美さんと、THE BLACK MAGESの関戸剛氏、福井健一郎氏、河盛慶次氏の3名。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050730/sqexp.htm

まずは、FF11では1,2を争う人気曲「Awakening」などを作られた
谷岡久美さんのピアノソロ。

・「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」より「カゼノネ」
・「ファイナルファンタジーXI」より「The Republic of Bastok」
・「コード・エイジ コマンダーズ」よりメインテーマ

の、各ピアノアレンジのメドレーが演奏されました。

「FFクリスタルクロニクル」と「FF11」では、発売されたピアノ楽譜集で
谷岡さん自らがピアノアレンジを手がけておられますので、
そこからの演奏かもしれません。

「コード・エイジ コマンダーズ」といえば、もう一つ、最近の発表で気になるのが
柴咲コウさんが歌詞と歌を担当するイメージソング「memory pocket -メモポケ-」ですが、
もちろん、FF11者として気になるのは「谷岡さんが曲を書かれたのか?」です。
この点、いろいろ調べてみてもよくわかりませんでした。
「FFクリスタルクロニクル」でYaeさんが歌われた「カゼノネ」は谷岡さんの曲でしたが・・・

さらに、その後、登場したのが、
「THE BLACK MAGES」に所属する関戸剛さん福井健一郎さん河盛慶次さん
というか、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の音楽を担当しているお三方。
ということで、FF7のテーマ曲を、
ピアノ(福井さん)、エレキギター(関戸さん)、エレキベース(河盛さん)の編成で演奏されました。

演奏は以上で、その後
8月24日発売の「THE STAR ONIONS」(谷岡さんもピアノ演奏などで参加)と
9月28日発売の「FF7 アドベントチルドレン サウンドトラック」のインフォメーションで終了。
スピーカーから「THE STAR ONIONS」バージョンの「Kazham」が流れていたそうです。


もう1点、こちらも以前触れたからにはフォローしておきたい話題。

まもなく高校野球の全国大会も始まる夏ですが、
一足早く始まっているバリスタ・ロワイヤル(詳細は以前のエントリー参照)。
「SQUARE ENIX PARTY 2005」が開催されているのと同じころ、
わが地元代表校・・・じゃなくて地元代表チームはベスト8に勝ち進みました。
あと1勝で甲子園・・・じゃなくて、日本青年館!
日本青年館って? それは「FFXI SUMMER CARNIVAL 2005」への出場(準決勝・決勝)です。

バリスタは大して詳しくない籠入りでも知っているような有名サイトですが、
グスタベルグバリスターズ」さんで
この「バリスタ・ロワイヤル」試合映像が公開されています。
FF11公式サイト内「Vana'diel Wind」で生中継されたものを録画したものです。
(非公式の録画・公開なので削除される可能性あり)

FF11をやっていない方には、見ても何がなんだかわからないと思われるのが難点ですが。

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コメント(2)

「バリスタロワイアル」中継映像の録画ですか~。
私はあの中継ストリーミングを結構な頻度で見ていたんですが、過負荷かつっかえつっかえの再生だったんだけれど…良く録画できたもんだ…。

当方の代表はベスト8決定戦の試合終了数秒前に逆転、まさにサヨナラ負け…惜しかったワ…。中継カメラは相手校(笑)に所属してて『…Want to Live forever』がずっと流れてたのに、突然『March of the Hero』になったもので衝撃しました(涙)。

こちらの環境はナローバンドで、「Vana'diel Wind」はまともに見られないので
録画はありがたいですねー。

映像を見ていると、真似してみたくなるテクニックもありますが、
やってみても、そうそうできるものではないですね。

こちらの地元代表チームは、
逆転に次ぐ逆転、甲子園さながらの名勝負を制し、
準決勝進出を決めました。
次の試合は、上述の通り月末で時間がありますので、
どんな風にエントリーを書こうかと考えているところです。