「THE STAR ONIONS」ライブが「FFXI SUMMER CARNIVAL 2005」で

なんだか、
サイト巡りをする暇があるならFF11をやっていたり、
MIDIのほうは手をつけるものの進まなかったり、
あと、1日で書けない日記というなんか間違ったものを書いていたりする間に、
いつのまにかこんなイベントが発表されていたようです。

エンターブレイン（ファミ通）主催ということで、
昨年の「プロマシアの呪縛 SPECIAL NIGHT」を継承したイベントでしょうか。
今回は、抽選で無料招待ではなく、チケットが2000円で販売されるようです。（7/16から）
そのため、昨年の会場となった品川インターシティホールよりもずっと広い
日本青年館・大ホールが会場となっています。
日本青年館といえば、
ザ・ドリフターズの人気番組「８時だヨ！全員集合」の公開生中継が行われていた場所として有名ですね。
ゲーム関連では、2003年に「マリオ＆ゼルダ ビッグバンド ライブ」が開かれた場所でもあります。
だから？
・・・えーと、まあ、「TOUR de JAPON」の半分以下とはいえ、結構広い会場だということですね、たぶん！

おそらく、発表されている8/24発売の「THE STAR ONIONS」アルバムは
（「THE BLACK MAGES」の1枚目と同様に、）
手弾きではなく、打ち込み中心で作られているだろうと想像しているので、
ライブ演奏を聴けるのはこれが数少ない機会であろうと思います。

それにしても、谷岡久美さんや関戸剛さんなどは
「SQUARE ENIX PARTY 2005」でも、こちらのイベントでも演奏しつつ（曲も違うだろうし）、
本業のゲーム音楽も手がけつつ、とご多忙の様子。

「ビッグなシークレットゲスト」を予想するのは・・・野暮ですね。
実現していただけるといちばん嬉しいのは、
FF11の音楽を手がけられた御三方が勢ぞろいされることです。

イベントのメインとなっている「バリスタ・ロワイヤル」決勝大会ですが、

プレイヤー同士での対戦ができる「コンフリクト」というシステムで、
（「Conflict: You Want to Live Forever?」参照）
いまのところ唯一、定期的に催されている「バリスタ」という競技があります。

この競技で、いま、「バリスタ・ロワイヤル」という大会が開かれており、
ワールド（サーバー）ごとに、10名以下で構成される代表チームが選ばれ、
（FF11は、全部で30ほどの、互いに行き来できない世界に分かれている）
現在は
各ワールドの代表チームが、トーナメント戦でしのぎを削っているところです。

籠入りが属しているワールドの代表チームは、ベスト16まで駒を進めています。
代表チームに友人がいるわけではありませんが、
まあ、高校野球の地元代表が勝ち進んでいるようなもので、
試合は見ていませんが、勝ち進んでいると聞くとなんとなく嬉しいものです。

籠入り自身、ときどき、「バリスタ」に参加すると、
ワールド代表チームの選手がいっしょに参加しているときもあって、
こっそり心の中で応援してみたりしています。心の中だけかよ。

それで、その大会の、決勝（準決勝も？）をその場で観戦できるというのが、
"「バリスタ・ロワイヤル」決勝大会"ですね。

あとは、昨年同様の「トークセッション」と「FFXIグッズ販売」。
「TOUR de JAPON」のように、サイン入りのグッズが買えるといいですね。
このころには「THE STAR ONIONS」も発売されていることですし。

それで、わざとらしく距離をおくような書き方をしているこの籠入りはどうするのか。
さあ、どうなんでしょう。