「FFXI サマーカーニバル2005」の記事

筆者が見てきた「サマーカーニバル2005」体験記は、
過去ログのカテゴリー:「SUMMER CARNIVAL 2005」からどうぞ。

今日発売の「ヴァナ・ディール通信 サマーカーニバル2005特集号」
(→ enterbrain / → Amazon)

たぶん、どこのサイトでもこの本の紹介記事を書いてらっしゃるでしょうから、
普通に書いてもあんまり意味がないかなあ...。
たとえば、マイケルファンなら「(略)マイケル(略)応援するサイト」のBlogをチェゲ!

さて、当日その場にいた者としてまずチェックしたいのは、
下世話なようですがやっぱり「自分、映ってるかな?」
はい、DVD開始3秒でいきなり映ってました。しかもなんか...(汗)
その後でもまたちょっと映ってますですね。

DVDの内容紹介などをされているナビゲーターは、
当日の司会を務めておられたお二人、佐野文俊さんと山本モナさん。
お二方については、前回の記事をどうぞ。

前回までの記事で書けなかった、ちょっとした話を箇条書きにして、
FFXI サマーカーニバル2005」の記事をひとまず終わりにしましょう。

FFXI サマーカーニバル2005」の続き。ずいぶんお待たせしました。サボってました。
当サイト内の過去の記事は、カテゴリー:「SUMMER CARNIVAL 2005」からどうぞ。

記事に関連するMIDIデータ(BGMにどうぞ)
     → 「Conflict: You Want to Live Forever?

コンフリクトとは、プレイヤーキャラ同士が対戦するFF11内のゲームのこと。
そして、バリスタとは、コンフリクトのうち、現在行われている唯一の競技。

オンラインゲームでできることといえば「協力」と「対戦」ですが、
直接の「対戦」ができるゲームは、FF11ではサービス開始後2年を経て追加、
さらに、「プロマシアの呪縛」からは、専用の戦闘曲2曲も加えられました。
これはそのうちの1曲です。

「攻め」が中心となるモンスター相手の狩りとは異なり、
人間同士の対戦では、ときにはクールに「守り」や「逃げ」も必要となります。
そんな心理的駆け引きのゾクゾク感を表すような曲。作曲は水田直志さん。

バリスタのルールなどについては、ここでは触れません。
今回は、ルールを知らなくてもなんとなく伝わるように書いているつもりですが、
ちゃんとルール等を知りたいという方は「バリスタマンドラゴラ」様が、おすすめ。

■ 1.

話は「サマーカーニバル2005」の前日にさかのぼるのです。
いま、東京に来たからには、FF11がらみで、話のタネに行っておきたい場所。
それが、FF11専用のネットカフェ、あるいはテーマパーク、の「REAL VANA'DIEL」。
秋葉原の路地の中、かなり奥まった場所にあります。
このサイトの地図を見てもうっかり迷いそうです。

今回はスターオニオンズのライブとCDについて。
   1.やっとアルバムを買いました
   2.バンド「スターオニオンズ」とアルバム「THE STAR ONIONS」の関係は?
   3.アルバム「THE STAR ONIONS」とは
   4.スターオニオンズ・ライブ
   5.その顛末
の5部構成です。当然のごとく長文です。

うちのレポートはちょっと変わった形式になるので、
真っ当な、イベントをちゃんと追いかけたレポートを読みたい方は、
写真の多いファミ通.comImpress GAME Watch
すっきりとまとまったeLeMeNさん、
会場の雰囲気を濃厚に伝えるマイケルのゴブ紀行 -番外変-さんをおすすめ。

SUMMER CARNIVAL 2005」についてはいろいろあるんですが
ちょっとばたばたして、週末ぐらいまで落ち着いて書けないので、
写真でごまかしてみる編。

今後「スターオニオンズ編」「バリスタ編」「その他編」を予定していますので
お暇があればよろしく。

うちのレポートは変化球でいくので、
真っ当な、イベントをちゃんと追いかけたレポートを読みたい方は、
すっきりとまとまったeLeMeNさんとか、
濃厚なマイケルのゴブ紀行 -番外変-さんをおすすめしておきます。

※9/1追記:ファミ通.comの詳細レポートも良いです

まず普通のトピックスから。「スクエニMUSIC-TV」が更新されています。
今回は、以前にこちらのエントリーでも書いた
「SQUARE ENIX PARTY 2005」の音楽ステージの映像から。
それに伴い、前回の水田直志さん登場回は見られなくなりましたので、
こちらのエントリーに、インタビュー部分の内容を書き起こしました。

FF11オフラインイベント「SUMMER CARNIVAL 2005」が開催されました。
とりあえず今回は、そこで聞いた、音楽情報などをいつもの感じで並べます。


2005年8月27日 21:36

2つの嘘

嘘を2つつきました。
イベントに期待していなかったのは嘘でした。
満席にはならないだろうなーと思ったのは嘘でした。

ほんとのことも言いました。
「FF11」というゲームにはまったという記憶を
かたちあるもので残してきました。

ま、そのうちじっくりと。

今日出発。400km東方の、日本国首都・東京へ。
ファイナルファンタジーXIサマーカーニバル2005」です。
4年半ぶりぐらいなので早めに行って東京見物もしてきます。

交通費のほうが遥かに高くて馬鹿っぽいですが。
じつは、イベント自体には、それほど強く期待しているわけでもないし、
満席にはならないだろうなーと思ってるんですが。
「FF11」というゲームにはまったよ~んという記憶を
何らかの目に見える形で残してきたいと思っています。

現地更新なんて洒落た真似ができるかわかりませんので
ひとまずは、しばしのおいとまを。

FF11のアレンジアルバム「THE STAR ONIONS - (後略)」発売日
公式サイトも、昨日から大きく更新されています。

・ 試聴曲が3曲から6曲に増加
・ アレンジャー(水田直志さん・谷岡久美さん・甲田雅人さん)による
 全曲に対するコメント掲載
・ メンバー5名(=ライブ出演メンバー?)の紹介と、
 ライブのリハーサルの模様を動画で掲載

筆者・籠入りは入手していません。
主購買層と思われる、現役FF11プレイヤーよりも、
FF11を知らない方や、元プレイヤーの方の反応が気になります。
FF11というゲームや、その音楽に対する複雑な反応を考えればなおのこと。

収録楽曲(の、原曲)について書けることは前回書きましたから、
今回は、バンド「THE STAR ONIONS」のメンバーの方々について、
当サイト内のこれまでの記事をまとめつつご紹介してみたいと思います。

FINAL FANTASY XI SUMMER CARNIVAL 2005
 2005年8月27日 土曜 / 15時開場、16時開演予定

7月19日に施行されたバージョンアップ。そこで追加更新されたボーカル入りの楽曲を歌われた増田いずみ氏と、その作曲者である、『FF』シリーズの楽曲の生みの親、植松伸夫氏の出演が決定いたしました。

http://www.famitsu.com/sp/br/blog/archives/2005/08/post_27.html

以前のエントリー(これこれ)でそれぞれ邪推した通りのゲストお二人。
ほらね、というかサイコロを2つ振って7に賭けるより平凡な予想ですけど!

どのような形でのご出演かはまだわかりません(明かされていません)。
スターオニオンズとのジョイントか、あるいは別の形で・・・
いずれにせよ、歌手の方が来られるということは、あの曲を歌われるのでしょうね。
植松さんは、トークだけでも楽しいですが、
スターオニオンズにゲスト参加なんてことになったら
FF11の音楽を手がけた御三方が揃いぶみでもうタイヘン。

ヴァナ・ディール通信 バストゥーク共和国特集号」(8月5日発売)

サンドリア王国特集号」と同じで、広く他人に勧められる本ではないです。
英語の教科書のパロディとか、すごく妙な感じに凝った作りになっていて、
どちらかというと、読み物として、雑誌風の体裁とノリを楽しむ本。
いや、籠入りはけっこう楽しみました。

今回は、水田直志さんの書き下ろし新曲はありませんが(前と同じ2曲が収録)、
音楽ネタはあり。

以前の記事で触れたので、その後の展開をフォローする2点。

SQUARE ENIX PARTY 2005」において催された
スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」ですが、
籠入りは行くことができませんでしたし、
そのまとまった量のレポートがほとんど見つからないので
「Impress GAME Watch」の記事などから。

■ ライブイベント「スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」も満員御礼

 このほかステージでは、「スクウェア・エニックス ミュージック ライブ」も行なわれた。同社の音楽系イベントではもはや知らない人はいないのではともいえる有名社員MCのウダツ田中氏の進行で各種イベントが行なわれた。

 曲を披露したのは「コード・エイジ コマンダーズ」の音楽を担当した谷岡久美さんと、THE BLACK MAGESの関戸剛氏、福井健一郎氏、河盛慶次氏の3名。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050730/sqexp.htm

7.27追記公式サイトでこの曲の一部が試聴できるようになっています。
→ 2005/07/26付のトピックス「バージョンアップで追加された楽曲について」

先日、大型で非常に重いバージョンアップ0719号がFF11地方に上陸しました。

今日はその関連ネタ。
ここでは、ネタが切れたとき用のネタも用意しているのですが、
使わせてもらえないぐらい最近はネタが多くてうれしいやら何やら。

植松伸夫さんがFF11に復活!
って書くと大仰ですが FF11のために、新曲となるボーカル曲を書かれたようです
(本日発売の週刊ファミ通/ファミ通PS2より)

「Distant Worlds」
原作詞: 佐藤弥詠子 さん(「FF11 プロマシアの呪縛」シナリオ)・河本信昭 さん(同・ディレクター)
英語訳詞: Michael-Christopher Koji Fox さん(「FF11」ローカライズ)
作曲: 植松伸夫 さん(「FF」シリーズ・メイン作曲) (→ 公式サイト)
編曲: 水田直志 さん(「FF11」メイン作曲) (→ プロフィール)
歌: 増田いずみ さん(オペラ歌手) (→ Victor / 公式サイト)

FINAL FANTASY XI SUMMER CARNIVAL 2005
2005年8月27日 土曜 / 15時開場、16時開演予定

イベント概要
 サービス開始から3年が経ち、全世界で50万人以上のユーザーがプレイしている一大オンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』のファンに送る、日本最大のイベントです。
ゲーム内での予選と連動したバトルスポーツ「バリスタ・ロワイヤル」決勝大会をはじめとする盛りだくさんの内容で開催します。
     (略)
ミュージックライブ
 ファンの熱い声に応えて、あのバンドが再結成!ゲーム内で流れる名曲を、スペシャルバンド「スターオニオンズ」がライブ演奏。ここでしか聞けないプレミアム・ライブです。さらに、ビッグなシークレットゲストも登場予定!

トップページはこちらです

2016年12月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

籠入りのPOP予定 (ゲーム関係など)

その他の予定 (FF11/FF14関係など)

検索

月別過去ログ集

ATOM/RSSフィード

Powered by Movable Type 5.11