こんばんは。更新してませんね! 当サイトとはあまり関係のない話題が多いですが、
■SquareSoundという英語のゲーム音楽情報サイトで、
作曲家・弘田佳孝さんへのインタビューのお手伝いをしました。
過去にちょっと寄稿させて頂いたことはありますが、本格的に関わるのは初めて。
■FF11の...というか、Xbox360のテレビCMでFF11の映像が使われています。
このページの「ハイデフ編」の「FF XI バージョン」から観ることができます。
■増田いずみさん情報は、公式サイトのスケジュールを参考に、継続して追跡中。
FM大阪のクラシック音楽番組「くらこれ!」へ2週続けてのゲスト出演、
今日未明に放送された1回目を聴きました。
■増田さんもゲスト出演される、来年のFFオーケストラコンサート「VOICES」について、
植松伸夫さんインタビューの後編が「eg」などに掲載。(前編は以前の記事参照)
今公演とも関連の深そうな、今年の北米コンサート「MORE FRIENDS」での出来事...
■以前に触れました「MOTHER」の続きをやり始めましたが、詰まりました...。
「16年前のゲームに負けてたまるかー!」と、ノーヒントでもう少し頑張ってみます...
詳細は以下...
■SquareSoundという英語のゲーム音楽情報サイトで、
作曲家・弘田佳孝さんへのインタビューのお手伝いをしました。
過去にちょっと寄稿させて頂いたことはありますが、本格的に関わるのは初めて。
弘田佳孝さんは「シャドウハーツ」シリーズのメイン作曲家。
以前には「FF6~8」「クロノ」シリーズなどの効果音も手がけておられた方。
筆者・籠入りは英語の質問を和訳して、質問し、ご回答を英訳しました。
でも英語はあまり得意ではありません。ほかに適任者がいなかっただけ...(笑)
英語ネイティブの方(筆者以外のスタッフはほとんどですが)にリライトしてもらって、
意味が変わっていないかチェックして、更にやりとり...という作業を経ているので、
ちゃんとした英文になっているはずです。たぶんきっと。
(けっこう大胆にリライトしてくれるので、ちょっと心残りな部分もあるのですがー。)
手前味噌なようですが、かなり面白い内容になっていると思います。
もちろんこの場合、面白いのは、インタビュイーである弘田さんのおかげですが。
多岐にわたる内容について、濃いご回答をくださっていますが、面白いだけではなくて、
(たぶん)英訳されることを意識した文章でご回答いただいています。丁寧な方だなあ。
ちょっと、当サイトに無理やり関連づけてご紹介しますと、
My method of composing these(battle) tracks actually originated from the Shadow Hearts series itself. First of all, I create a refrain with my favorite electric bass using a shuffle rhythm. The kind of bass and performance technique used is changed for each of the series. Next, I make the harmony. Even if the harmony moves, the bass repeats the same phrase.
ベーシストでもある弘田さんの戦闘曲作曲法は、
まずベースを弾いてリフレインを作る。それから上に載せるハーモニーを作る。
上の和音が動いても、ベースは同じフレーズを繰り返す...
同じくベーシストの水田直志さんによるFF11の楽曲でも、「Yuhtunga Jungle」などは、
似たようなプロセスで作られているのではないかなあ...なんて。
ベーシストで、ゲーム音楽を作られている方は他にどなたがいらっしゃるでしょう?
スクウェアでいえば、今はゲーム音楽からは離れているらしい、笹井りゅうじさん...
(サ・ガ3、FFミスティッククエスト、ルドラの秘宝)の曲は聴いたことがないのですが、
あ、任天堂の永田権太さん(ゼルダの伝説・風のタクト)も好きな曲がありますねー。
今後も、さらに様々な方へのインタビューが...できればいいですね(笑)
スクウェア・エニックスの皆様方へ...逆オファーも受け付けておりますので
SquareSound一同、是非ともよろしくお願いいたしますでございますよ!本当に!
■FF11の...というか、Xbox360のテレビCMでFF11の映像が使われています。
このページの「ハイデフ編」の「FF XI バージョン」から観ることができます。
BGMはローリング・ストーンズの「Jumpin' Jack Flash」(1968年)、懐かしいです。
(いや、もちろんリアルタイムで聴いていたわけではないですが...)
この曲に、うまいことFF11の効果音をかぶせています。
映像のほうも、実写の中にFF11の映像が入ってきて、スッと切り替わる表現。
FF11のテレビCMは、つぶやいてるのとか、引きこもってるのとか、結婚式のとか
いろいろありましたが、このCMは、シンプルながら、いままででいちばん面白いかも。
この辺の時代のロックというのは、意外とハイテクな商品のCMで使われていて、
たぶん、いまのIT社会というのを作った人々が熱心に聴いていた世代なのでしょうが、
新時代、をアピールするCMでこういう古典みたいな曲はどうなんでしょう?
まあ、筆者もチョコボの走る映像(タイムを競う遊び)を録画して、早回し編集して、
ブライアン・セッツァーのロカビリー曲を載せて喜んでたりしますがね!
Xbox360は、雑誌の懸賞に応募して、当たったら...と思っていましたが、
やっぱり外れたので、今のところ手を出す予定はありません。
Xbox360版のFF11については、画質と音質の両立に期待しています。
(Windows版は、画面は綺麗ですが、効果音が最高設定でもPS2よりさみしいのです)
■増田いずみさん情報は、公式サイトのスケジュールを参考に、継続して追跡中。
FM大阪のクラシック音楽番組「くらこれ!」へ2週続けてのゲスト出演、
今日未明に放送された1回目を聴きました。
増田さんの生い立ちのお話などでした。あと、歌声の幅の広さ、ということで、
FF11の「Distant Worlds」とオペラ曲「お聞きください王子様」を続けて流していました。
アルバムの中でも、まっすぐな声と、オペラっぽい声の両極端の2曲ですね。
こんにちは、またまたらい蔵です。
『笑っていいとも』の時間にXBox360がCMを打っているので、
紹介されたハイデフCMの多くは見たことがあったのですが、
FF11篇だけは見たことが無かったので、アンカーが参考になりました。
CMムービーのサムネイル画像がバイクで、どう展開するかが読めましたが、
このCMを見ていると、マイケルサイトの(管)さん(!!)が昔書いていた記事の、
「チョコボはスクーターとほぼ同じ30kmph」
を思い出して失笑してしまいました(笑)。
…そして、XBox360を予約してしまいました(笑)。
PS2の正式ワールドとの行き来のためにAVセレクタも同時注文、、、(笑)。
ああー、CMの展開が読めるというのは、ここに余計なことを書いちゃった所為かもですねー。
書きすぎたかな・・・
空には飛空艇、陸にはチョコボ騎兵・・・という不思議なご時世でございます(笑)
Xbox版をプレイしてみての感想など、楽しみにしていますー。
…と、昨日の朝に投稿したあと、その直後の『いいとも』のCMでFF11篇が流れたので、ハッとしました(笑)。
CMの展開が予想できてしまったのは、純粋にサムネイルを見たときに
http://www.finalfantasy7110.com/etc/05/01.htm
が思い出されただけで、blogでの記述は適当と思われますですよ~。
Xbox360、さっそく北米界隈では不具合の話題が盛り上がってるみたいですが、
無印Xboxソフトとの互換問題が主らしいので、安心してリリースを待ちます(笑)。
…パテント問題もあってか、コントローラの形状がPS2と地味に違うので、慣れるまでが大変そうだ…(笑)。
右スティックと左スティックの位置が非対称だったりするのが(笑)。
そういえば、ABXYの配置も任天堂と違うなぁ…。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/viewer.aspx?productId=984&assetTypeId=1&shotId=0
ごめんなさい!
どうも、コメント中と投稿者名欄にリンクが一定数以上あると、
「スパムの可能性アリ」として、掲載を一旦保留してしまったようです。
(先ごろアップデートを行ったMovable Typeの新機能ですね)
ちょっと設定を変えたほうがいいなあ・・・
ありがとうございます。マイケルサイトの記事は面白いですよねー。
この、十字キーと左スティックがPS2と逆になった配置は、ドリームキャストを思い出します。ABXYの配置も同じだったかな。
http://www.sega.co.jp/dc/hard/co.html
慣れないコントローラだと、アクション系はかなり影響しちゃいますよね。
以前に書きましたが、「バリスタ・ロワイヤル」で使用されるマシンを
試合前日に使ってみましたが、コントローラに癖があって、操作ミスを連発してしまいました。
ぶっつけ本番でこれを使っていたとしたら、出場者は大変だったのではないかと。