『FFF』といっても永田泰大さんとは関係ありません。
(永田泰大さん:元週刊ファミ通・現ほぼ日刊イトイ新聞の名物編集者。
『ゲームの話をしよう』『ヴァナ・ディール滞在記』『オトナ語の謎。』『言いまつがい』等)
先日、『プロマシアの呪縛』メインストーリー、最後の戦いが終わりました。
(でもまだ増田いずみさんの歌は聴いてません)
しかし、『プロマシア』の発売はもう4年前なんですね...。
あの頃から、ヴァナ・ディールへのログイン頻度がだんだん下降するのに反比例して、
画面の外のFF11ライフ、ゲームライフが充実してきてしまいました。
アル・タユの曲とか、はるか昔にリクエストがきていたのですが、そろそろ...。
で、別にそのお祝いというわけではないのですが、
5月に、期間限定でスクエニメンバーズポイントと交換できた
『FINAL FANTASY Finest Box』(復刻版)が届きました。
ゲームボーイアドバンス版FF4、5、6のサウンドトラック+天野喜孝さん画集です。
CD3枚組ぐらいだっけー? とか思いながらパッケージを開けると、
6枚も入っててびっくりしました。 3作合わせるとそんなになるんですよね...。
スーパーファミコン版のサウンドトラックも全部持ってるのに忘れてました。
画集のほうは、GBA版の新作イラスト+SFC当時のイラストという構成になっていて、
これまた懐かしいのと、FFキャラたちの新しい姿が見られてちょっと得した気分。
(まあ新作といっても、GBA版の発売は2005~2006年ですが)
パッケージの写真などは上のサイトにあるので省略するとして、
(パッケージの文字が透明とか、いろいろ写真と違いがあるのですがまあおいといて)
「当時の僕らにはルーチンワークはなかった。」という物言いがいかにも植松さん的で、
このサウンドトラックの出典である、GBA版のFFも何度目かの移植であることも思うと、
いろいろ考えさせられるものがあります。
このGBA版は遊んでいないのですが、おそらく原曲に手を加えず収録しているので、
SFC版よりも、全体的に音質は劣っているように聴こえます。
でもまあ、メンバーズポイントの使い道としては、満足、でしょうか。
こんな感じで、限定品もメンバーズでちょこちょこ復刻していただきたいところ。