ファイナルファンタジータクティクス演奏会まで１週間を切りました。
レッスン以外で、人前で楽器を弾くこと自体、十数年ぶりですし、
（ネ実ラジオ公開生放送のとき勢いでティンホイッスルを吹いたのは除く）
本番が近付くとだんだんナーバスになるかと思っていたのですが、
むしろ、だんだん楽しみになってきています。
「これでいいのか...？」と逆に不安になるぐらい、純粋に楽しみです。
もちろん、個人的には、完璧とはほど遠い状態なのですが、
でも、なんだかいいものになりそうな気がしています。（主に他力本願で）
何より、合奏練習が楽しくてしょうがない、というのが大きいかもですね。
家で一人で弾いてると心が折れそうになってきますが...
キャラクターデザインの吉田明彦さんが好きなように描いた（たぶん）、
リアルタッチのラムザに本棚の上から見下ろされつつがんばります。
（奥の方のカオス具合は気にしない方向で）
で、まったく別の話題ですが、日曜に行われた『モンハン検定～音楽編』。
先日当選メールがきたのですが、募集のときには書かれていなかった、
「こちらの当選メールで2名まで受験できます」の文言に、
おやおや？ と思いつつ、会場のソニーミュージックに行ってみると...
こじんまりとした会場に、それでもゆったりと並ぶ机。
受験者は3～40人ほどでしたが、大体の方がペア参加に見えましたので、
当選者数は20人ぐらい？ という微妙な感じ。抽選で300名でしたよね？
なんで当選発表にイベント5日前（締切2週間後）までかかるかなあ（笑）
モンハンのイベントでこの人数は最少記録かも！
取材に来たらしい人の数も少なかったですね...。
で、イベント自体はごく真面目な試験形式でした。
MC兼試験官の古坂大魔王さんのトークを除けば、ですが（笑）
あと、そもそもこのイベントは、
『モンハン音楽部』というアルバムを買った人が参加応募できるのですが、
古坂さんとともにアルバムに楽曲提供した、
abingdon boys schoolやSEAMOさんから、映像での出題があったのが、
ちょっとイベントというかクイズ番組っぽかったというぐらいでしょうか。
古坂さんも言ってましたが、
ゲームのイベントなのにシーンと静まり返ってみんな真剣な顔という、
異様でちょっと面白い風景でしたね。
試験のほうは、リスニング（主に4択の曲名当て）は簡単、
筆記問題（2級と3級があって、2級を受けました）は難しかったです。
というか、曲ばっかり聴いててライナーノーツ読んでなかったというか（笑）
1ヶ月後に合格発表があって、合格者には認定証が郵送されるとか。
ぶっちゃけ、当日中に採点できそうですけども（笑）
参加賞はストラップと携帯クリーナー。よさげな物ですが、使わないかなあ。
しょうじき、頑張って行くほどの大がかりなイベントではないのですが、
筆者の場合、コンサートの練習ついでに、友達と一緒にふらっと行って、
ちょっと話のネタができたぐらいの感じでしたので、良かったですー。
なかなかめずらしい体験ができました。
（11/17追記：ファミ通.comにイベント記事が上がってました）
ちなみに、前日には同じ会場でモンハン音楽部イベントもあったようです。
こちらは関東圏のタワーレコードでCDを買わないといけなかったので、
筆者は行けませんでしたがー。
なかなか盛況だったようでなによりです（笑）