2007年7月14日 10:02

「EXTRA」でした / 「PRESS START」チケット当選

多忙のため更新がとまっててすみません。今週は常に眠いような感じでした。

FFXI アルタナの神兵』の新しい映像が公開され、新戦闘曲? が使われています。
が、1ループの途中までしかないので、現時点では耳コピしないつもりです。

PRESS START 2007』のチケット、当選しました。抽選があったのか不明ですが。
横浜公演のS席です。ただ前回は、S席の範囲があまりにも広かったのでまだ不安。
S席7500円は結構なお値段ですが、どうせ交通費と滞在費で数万円かかるので、
こういったチケットの値段はほとんど気にしたことがないのです(笑) 気合いれます。

ところで、先週土曜は、「EXTRA ~HYPER GAME MUSIC EVENT 2007」でした。
もしかしたら、そのレポートを待っている方が
2、3人ぐらいはいらっしゃるかもしれないですが、多忙で遅くなってごめんなさい。

といっても、自分は、興味のあるステージ(半分ぐらい)だけホールに入って聴いて、
あとはロビーなどで友人知人有名人とだべったり買い物したりしていたので、
きちんとしたレポートは書けないのです。あと、写真撮影も禁止でしたしね。

それに、いろいろネットのイベントレポートを見てまわっていると、
あまりにも濃いステージ関係のレポート記事が多くて...。
さすが、FF11オンリーイベントとは違うね! と思いました(笑)
...というわけで、ステージについては他所のレポートを紹介するにとどめて、
ロビーとか、演奏以外のことだけ書こうかと。


早朝、東京に着きました。
ノートパソコン持参だったので、フレッツ・スポットでインターネットに接続していろいろ見て回って、
朝食兼昼食をとって、もうすぐお昼というところで出発。
東京駅から東へ行けばいいだろうと適当に乗り込んだら路線図に新木場駅がありませんでした。
総武線じゃなかった!
京葉線のホーム遠いよ!(いつものことですが)
とか毎回同じ愚痴を東京駅でこぼしている気がします。まいどおなじみ籠入りです。

それでも余裕をもって出たので、開場(13:00)の1時間前ぐらいに到着。
列に並んでいたら、スクエニパーティで知り合ったキャベツ太郎(仮)さんの姿が。
列の先頭ですか! 気合い入ってる!
あとAwakening(ピアノアレンジ)の耳コピお褒めいただいてありがとうございます。

そうこうするうちに、(予定時間から遅れつつ)入場。

タイムテーブルはこのようになっていたのですが、
http://ex-project.com/blog/item_27.html
自分がちゃんと全部見たのは、田中宏和さんと、後半の伊藤賢治さん以降の5組だけです。
うわ、改めて書くと少ないね!(笑)
いえ、その他のステージも、音はちゃんと聴こえていましたよ。
たまに、流れている曲について、待ち合わせて合った友人とだべったりもしながら。
[H.]のステージはしっかり見たら良かったなと、あとで思いました。

ステージ開始前、ロビーをぶらぶら歩いていたら、
(一方的に)見覚えのある方がカウンターで煙草を吹かしていらっしゃいます。
『ヴァナ・ディール通信』編集長・『ファミ通WaveDVD』副編集長のルパン小島さんでした。
ご挨拶して、FF11の5周年記念本とか、ファミ通WaveDVDのポッドキャスティングの話とか。
THE BLACK MAGESの取材に来られたそうですが崎元仁さんのステージも楽しみとか。

休憩が10分間と短かったので、ロビーがおしあいへしあい&トイレ大混雑のたいへんな状況に。
もちろん筆者は避難しましたさ...。
でも、そんな中、先ほどと同じ場所で同じように煙草を吹かしていらっしゃる方が。
ルパン小島さんでした。今度はさすがにご挨拶だけ。

ロビーの片隅に物販コーナーがありましたが、開始前はものすごい混雑でした。
でも、開始後はガラガラでした。そりゃそうか。
休憩時間は人が増えました。そりゃそうか。
そんな、ガラガラになった物販コーナーで、Tシャツを吟味する二人の方が。
...ええ、ルパン小島さんと、おなじくヴァナ通のハンバーグ野口さんでした。

出演者では、田中宏和さん(出演後)と細江慎治さん(出演前)をロビーで拝見しました。
わっと人が群がるでもなく、数人のファンの方々? といい雰囲気で歓談されてました。
そういえば、DJステージでは、このお二方の懐ゲーリミックスが特に個人的にツボでしたね。
(いや、見てないステージも多いですが...。)

ステージについて何も書かないのもアレなので...。
DJステージのノリは、筆者は初めてなので、正直、掴みきれてなかったです。
でも、いろんなDJプレイがあるんだなと。細江さんはさすが手練だなと。
ライブステージだと、THE BLACK MAGESがすごいのはもちろんですが、
『ロマンシング・サガ ミンストレルソング』から「熱情の律動」の生演奏・生歌が聴けたのが、鳥肌ものでした。
歌はゲーム中で流れるのと同じ岸川恭子さんで、「本物やー!」っていうのも興奮度アップ。

運営の拙い部分などは...。
他所様のレポートを読むだけでお腹いっぱいすぎてあまり書けないです。
ただ一言で言えば、出演者も観客も、場所も時間も、詰め込み過ぎかと思いました。
来年は野外でやろうぜ、みたいな提案を耳にしましたが、
それこそ、ライブとDJの会場を分けて同時進行して、気軽に移動できるようにすれば、
混雑が緩和されるし、興味のないステージはスルーしやすくて良いと思います。
あるいは、ライブとDJを別々の日にやるとか(個人的には、あんまりきっちり分けていくのはつまんないですが)。
採算がどうなるかはまったく想像できないですけども...。

でも、これからも、この路線のごった煮イベントが続いていってほしいのは確かです。
応援します。


★ニュース記事・イベントレポート

プレス(=ステージ写真つき):
Impress GAME Watch / GAMESPOT / ファミ通.com / GAMESIDE

ファミ通の音楽配信サイトでもレポート特集の掲載が予告されてます。

一般のイベントレポートは、
Livin' on the Edge of Sanity様がまとめてらっしゃいます。
見てると、ほんとにいろんな感想があって面白いですね。
各DJステージは特に評価が極端に分かれていたり、
一方でTHE BLACK MAGESの演奏技術は一様に褒められていたり、
伊藤賢治さんのステージは、伊藤さんの曲をよく知らない方ほど評価が高かったり、
古代祐三さんは...。(あ、10数年前、筆者が打ち込みに興味を持つきっかけになった方なので大感謝してます)

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コメント(2)

お疲れ様でした~。
私もロビーで小島さんと戯れたかったな…

でもやっぱりTBMをど真ん前で観るのは迫力ありましたよ!
PRESSには流石にいけませんが
またどこかでお会いできるといいですね!

ではでは…

お疲れさまでした!
前で張りっぱなしって、大変だったでしょうねー。
でも、座席指定じゃないからできる技ということでいえば、
良かったのかな。

PRESS STARTも楽しみです。
演奏曲もあまり発表されてないうちに購入ってどうかと思うのですが(笑)
先行予約の宿命ということで・・・。
あと、本当にいけるかどうか、スケジュールを調整する前に
とりあえずチケットを取ってしまうので、毎回どきどきです。

東京ゲームショウはどうでしょう?
ってまあ、まだブースの内容も発表されていませんが・・・。