(5/29追記:配信開始されています。特設サイトも公開。)
もちろん植松伸夫さんのことですが。
ウエマツノビヨが生誕50周年を迎えるにあたり制作を開始した
全曲本人の作詞作曲による作品集「10 Stories」。
その第一弾シングルとして楽曲『コンガボーイがやってきた』が
iTunes、着うた・着うたフル(超アニメロ)にて、5月29日(金)より配信決定!
ウエマツノビヨが毎朝、近所の河川敷でコンガを叩く青年を見かけた事から
インスパイアされたというこの楽曲は、次々と連鎖されていく「楽しさ・喜び」が
数々の個性あるキャラクターの登場で語られていく、楽しさ溢れる楽曲です。
(植松伸夫さんファンクラブ『犬耳家の親族』サイトより)
先日の『犬耳家親族会議 vol.2』では、
「この間50歳になって、これからは自由にやろうと...
今までも結構好き勝手やってきたんだけど(笑)...もっと自由に曲を作りたい」
と言いつつ、この曲を聴かせてくださった植松さんですが、
いよいよ、植松さんの次のステップが始まったー!? 的な曲ですので、
今後の展開もたのしみです。
ダウンロード販売でシングルを出しつつ、
曲数がたまったらアルバムをCDで出す、という計画だそうで。
「来年3月ごろ出したい」とインタビューでおっしゃっていたアルバムですが、
『10 Stories』というアルバムタイトルは初出のような気がしますね。
10曲入りの予定ということでしょうか。
(5/27追記:
植松さんといえば、最新担当作のアニメ『グイン・サーガ』の原作者、
栗本薫さんが亡くなられてしまったとか...。)
あと、8月に開催されるオーケストラコンサート『PRESS START 2009』は、
無事にチケットを取れましたので、当日を待つばかり。
いや、いくつかの演奏作品は実際に遊んでおきたいと思っていますが。
『弟切草&かまいたちの夜』と『幻想水滸伝』の演奏が発表されました。
どちらも原曲を試聴できます。
サウンドノベルの2作は未プレイです。
『幻想水滸伝』の曲を聴くと懐かしさでテンションあがりますね。